北川悦吏子脚本の原点!中森明菜が言い放つ
「素顔のままで」のセリフがなぜ胸に刺さるのか?
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林田健司
「中森明菜は本当に歌姫だと思う。早い時期からアイドルを越えた歌手だと思
っていた。自分の作った楽曲を歌ってもらえて本当に嬉しい歌手。変な話、人
に曲を書いて歌ってもらっても、『まぁこれぐらいだよね』というのが普通だ
が、中森明菜は『あぁ、負けた!』と思う。曲への理解力が高く、対応力が凄
い。そういう歌手は、ほかに郷ひろみとMISIAぐらいだ。この3人は、どんな曲
もしっかりと自分の曲にしてしまう力を持っている。凄いレベルの歌い手だと
思う」


杉山清貴
「中森明菜さんは、おいらの中のベスト・ディーヴァなのです
ヴォーカルは勿論素晴らしく自分の声をよく理解していて、なので素晴らしい
表現力も持っている。
91年に幕張メッセで行われたコンサートではステージ上はセットだけ。
ダンサーもバンドもコーラスもいない、中森明菜たった一人のパフォーマンス
から始まります。もの凄い圧倒的な存在感なんですね。
そして何より、曲も名曲ばかりです。
中森明菜さんだけを唱う弾き語りライブもやってみたいなあ。」