前回の都知事選は
小池:280万票
増田(自公):170万票
鳥越(立共):130万票

昨年の参議院では
自公:250万票
立民:120万票
共産:70万票
維新:50万票
令和:20万票

↑を踏まえて予想してみる。

四年前の都知事選挙では自公の持つ250万のうち80万票と
立憲の120万のうち60万票が小池に流れた。
この合計140万票が今回の小池の基礎票になると見る。

鳥越が獲た130万票のうち70万は共産票だから今回は宇都宮に入る。
残りの60万票は今回は太郎と折半になるだろう。

よって各候補の基礎票は
小池:140万票 
宇都宮:100万票
太郎:50万票
維新:50万票

あとは小池の残りの140万票と、前回増田に入れた自公170万票の行方だが、
小池票は太郎と維新にも配分されて100万:20万:20万に分かれ、
増田票は維新100万:小池50万に配分されると予想。(20万票は棄権)
(都議会自民のコア層は小池を嫌っているが、太郎や共産には投じない)

以上を踏まえると…

小池:290万票
維新:170万票
宇都宮:100万票
太郎:70万票

太郎ちゃん、残念ながら主要候補では最下位の見込みです。