CHEMISTRY デビュー 17周年 迎える 2018年3月7日 こくじん こくの味噌 たわけ
堂珍 広島 カープ 優勝 勝久 「ここから先は有料じゃたわけ」

308 :俺より強い名無しに会いにいく [sage] :2017/12/30(土) 09:34:14.80 0
「もういい、やめろ」

「ハイ」

薄れゆく意識の中で聞こえてきたのは大貫とあれの声だった…
勝久は失敗した。
甘かった。赤痔になってしまった
右手につけてる高級時計もロボ丸によるぶっきらぼうで波打つような肛門性交の衝撃により画面が割れている。

「身内には厳しく行く。声出していくぞ!」

だが勝久は諦めていなかった
人にも己にも厳しい不屈で人望が薄い一方的な大義を常に腹の奥底に秘めている偽善者勝久にとって失敗は経験の一つに過ぎなかった
大貫はそれに気付いていなかった

「こくにぃさぁーそろそろ気付きな?」ズンッ!パンパンパンパン
「こいつは俺のんッ!物だってんッ!やめろ!」

ディープラーニング、昨今のAIには搭載されている人間が自然に行うタスクをコンピュータに学習させる手法である。
人間が自然に行うことを学習する
交わった者を理解して学習するということは大貫も勝久のことも学習してるということ

「んっやめろ!力丸!」
「ん!?やめるな!何回言ったら分かるのあなたさあー」
「金を出せ」
「ヤメテホシクナカッタラ 金を出せ」

偽善そして金銭欲、裏切り
肛門性交によりディープラーニングで勝久の全てを理解したロボ丸は勝久になっていた

「は?何いってんの!?っざけんじゃねー」


「ここからは有料だ」


勝久は策士である


悪事には頭がよく働く、ロボ丸にゲル状の記憶媒体が搭載されていると知っていた勝久は肛門レイプされた時にキーマをロボ丸の先端部から流し込んでメモリを書き換えたのだ
これにより金絡みの言語能力を発達させ追い込みをかけることができる


「有料じゃたわけ!!!!」