世界的な指揮者の小澤征爾さんが、心臓の弁がうまく機能しない「大動脈弁狭さく症」と診断されて入院しました。退院までおよそ1か月かかる見込みで、今月予定されている公演の指揮を降板して、治療に専念するということです。