観終わった
ドラえもんについての考察がおもしろかった
近年は、ドラえもんっていうのは本質的にはメフィストフェレスのような存在なのだと、
あまり良くは思っていなかったけど、その向こう側を提示されたように思った
テクノロジー、人間、社会という三極のfixも、ぼんやりと思っていたことをズバッと言われたような気持ちよさがあった
でも後半、トラブルの後くらいから日本スゴイ話になって、なんだかモヤモヤする展開になっていった
一言でいうとオザみょんが出てきてた
最後は、冒頭の詩と呼応した詩で美しかったが。
健二さんの楽曲のような美しさがそこにはあった
すばらしいところは、予想以上にすばらしい、でもモヤモヤもする
そんなイベントだったね