仮に大きな病気をしたとして、友人という名の他人が、
その費用を助けてくれるわけでもないでしょう。
友達百人と言う歌があるが、百人全員の好みや性格を把握するなど神業に近い。
それとも友人=知人なのか。何れにせよ必要ない。

いざと言う時に精神面で支えてもらえる恋人。
専門の方の技術を借りるためのお金。
その二つがあれば憂いはない。

恋人との間の問題を相談する相手がいない?
いなくて良いのです。

そもそも、当人間の問題を誰に相談するのだろう。
二人で話し合わないと、何も解決しないし、
第三者の意見を借りる理由が分からない。
それこそ信頼関係が築けていないからではないか。