>>163
デジタル主流になってからラフから下書きの境は曖昧になった気がするけど。
宙返りした忍者、サクラ、城が決まってるならそこから数種類のアングルでイメージラフを描いて
そのうちの1つを ざっと線画を下書きして簡単に色をおいて 配色や光源、視線誘導を考えて配置やパースなんかひたすら練っとく
ラフのうちに最終的なパット見のイメージをここでできるだけ固めとかないと時間をかけて描いたイラストが台無しになるから、15年も書いてる人なら当然わかってるはずなんだけどな。
頭をつかうことから逃げ続けた結果のイラストは駆け出しの頃から本質的に成長しないんだな。