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大体コミケというのは自称オタクの祭典なので、無断撮影している人々が出た所で祭りの出し物
のお神輿と同じで無断撮影自体は一般の祭りでは普通の事なので、つまり無断撮影をとがめる
こと自体、特に僕が不当出禁になった頃の迷惑防止条例も整っていない状況では、なかなか
出来なかったわけです。それこそその前後に犯罪があった場合は別ですが。
そもそもコミケカタログにも「フィルムやメディアを没収する」とは書いてあっても悪質な場合
は警察に引き渡すとの文言が出たのは、相当後ですからね?(これは銃刀法違反のナイフなどに
ついても同じで、カタログに没収するとは書いてあるが警察に引き渡すという文は元は無かった。
ちなみに没収ナイフは「駅の忘れ物と同じだ」と言い張って彼らは直営店などで売っていた
との事)つまり僕が冤罪で不当出禁にされた以前には、彼らが言う所の盗撮(単なる無断撮影も
多いですが)を実際にやらかしてた連中でも、フィルムやメディアを渡す(メディアの場合は
データを消すなどもあり)事さえすれば、翌日のコミケでまた平然と撮影をしていたような状況
だったわけで。
つまり僕が叩かれてたのは、僕が悪質コミケスタッフとその集団のやらかしてた悪質行為に気付き
つつあったからコミケを追い出したかっただけなのだ、という、そういう事です。
だって僕のように実際にやってなくてその証拠も彼らは持っていないのに、実際にそういう件から
フィルムやデータを没収し証拠もコミケが握ってる無数の無断撮影者(コミケ参加者のカメコ)
より、僕に対する方がペナルティが重いってのは、もうそれだけでコミケが歪んでるってありあり
と解るわけなんですからね。そういう事です。