自分の場合は20代の頃より結婚願望はあったものの、相手が見つからなかったわけで。

思い思いは人それぞれ。今の自分は仕事も充実していて、金銭的にも年収がなかなか増えないとかありますが、安定してます。

正社員・正職員で働く独身女性も同じなんじゃないかなと。勤め人なら毎日職場の往復で新たに知り合うきっかけは少ないと思います。

自分の職場にもかろうじて独身女性がいますが、以前に職場内恋愛してたので、もうイイです(笑)。

相手の職業的には看護師さんや介護士さんがいいナとは思ってます。

この年齢にもなれば自分も若い女性がいいかなと思います。子供好きなので、子供ほしいですし。現実的に希望するのは35歳くらいでしょうか。

タイトル通りの話題。こんなに結婚できない男女が多くなったのは世の中にもっと楽しいこといっぱいあって、男性が稼げなくなり、女性の地位向上して独身でいても特に困ることがなくなってきたから。って、いうことは今言われ始めたことではないですね。

結婚したいのに、結婚に適した相手がいない。自分もです。

周りからはよく「選んでるからでしょ」と言われます。選んでないといえばウソになります。でもそんなに高望みしてません。

これまでも、今もルックスで選んでないですし、そんな偉そうに言える自分でもないし。キチンと働いていて、一人暮らししてもどうにか暮らしていける年収があり、家事能力が適当にある女性であれば、自分も結婚へ動いてます。

でもそういう女性に出会えなかった。ただそれにつきますね。

これまでは過去に正社員で働いてたことはあっても、つきあってた最中は短時間労働のパート・アルバイトしかしてなかった。年収150万円以上ない。これくらいはないと最低一人暮らしできないはず。これでは年金などの社会保障費も満足に払えないし、
金銭的に自立してない。【さらに家事が満足にできないなど、そんな子供っぽい女性と結婚してどうするの?っていう女性ばかりでした。】

自分の部屋を持ち、何不自由なく育ってきた世間知らずで中流家庭のお嬢様だったに違いない。