【閉経しちまったかもしれない女性に求婚して子供を欲しいとせがんだところで無理】ですからね、致し方ありません。
この辺はババア認定の絶対基準とみていいのではないでしょうか。

社会的には「子供を生めないのか」と議会で野次ってセクハラだと問題になりますが、
己の人生を考えて結婚を目指す男性からすると、それが政治的、社会的にどうだというより真理として結婚相手の選別という点では大きく影響するわけです。

どうしても結婚したいと思っている男性はハードルを下げ、自分の年齢より多少上でも良い相手がいれば結婚したいと思っているようですが、実際に相手が具体的なプロフィールとして出てくると途端に除外することもまた多いんですよね。

いざ目の前に40女が結婚相手として紹介されると「うわ」となるみたいです。まあ気持ちは分からんでもない。
そして、男性が40歳を超えると子供についての諦めが増えて「結婚できればいいや」に変貌します。最近では、この手の中年の恋がまた増えてきたのが印象的です。これはこれで、人としては素敵なことなんですけどね。

■ババアの商品価値を考える
この手の売れ残ったババアに対して男性は何を求めているんでしょうか。

多少アンケートをとってどんな感じなのかつらつら読んでいると、
上位が「経済力」(44%)「家事・飯の旨さ」(38%)「人間としての包容力、寛容さ、成熟」(32%)「趣味が同じ・干渉しない」(31%)「人間として尊敬・尊重できる」(30%)「価値観や金銭感覚が近い」(30%)と、微妙な感じです。一方、「性生活の充実」(18%)は最小になってますが、まあ結婚相談所の登録者が相手なので、属性的にババアとセックスしたいと前向きな回答をする人たちは出会い系サイトでババアを漁っているのでしょう。
ちゃんと調べていませんが閉経してんのに盛んなババアも一定数いるので、そこはひとつWIN‐WINということでお願いします。