まだ高校生の時から、絵とアニメートの才能を発揮していた村田君。
僕もそっちの世界に行ってプロになりたいと、儚くも思っていたが、
彼の存在を目の当たりにして諦めた。
漫画家の島本和彦さんが言った
「同じコースに庵野がいたからアニメは諦めて漫画家になった」のとは違い、
僕は漫画家も目指せず、地味に就職して今日までなんとか生き永らえている。

思えば彼のクリエイター人生は、大塚さんのガンアクションカットの模写からスタートし、
拳銃の線画を描いているその途中で、いきなり幕が引かれてしまった。
大好きなガバメント中心の本を上梓することもできたのに、神様の仕業ならあんまりだと思う。

拳銃に魅了され、拳銃に始まり拳銃に終わった村田君。
天国では、自慢のゴーキューを思う存分ぶっ放してくれ。  合掌


以上、長々とおじさんスレにノイズ入れてすみませんでした
アニメ好きの皆さん
村田のことを忘れないでください