父が迎えに来た時は、悪意の無い友達に父を私のおじいちゃんだと勘違いされて、何も言え無かったし、父は髪の毛はふさふさですが、50歳過ぎた辺りから白髪が増えて頭真っ白になってるのに染めようとしないのも私からしてみれば嫌でした。

親は将来の事をちゃんと考えていたのでしょうか?

【明らかに周りの両親よりも体力的にも劣っていて老け込んでいて、恥ずかしかったんです。】

今でも恥ずかしいんです。
考え方が古くて今でもガラケーを使い続けて、ちっとも私の同級生の両親達と馴染もうともせず、おじいちゃん、おばあちゃんのように歳に逆らわず生活する両親が憎いです。
もっと若い両親が欲しかったんです。

友達に笑われない親が欲しかったんです。
自慢できる親が欲しかったんです。
私が大学を卒業したときには両親は70手前です。