山本寛への個人的考察

彼の行動。「アンチ(陰口)へのストーカーと脅迫」「批判には徹底抗戦か一切打ち合わない」「コミュ障によるトラブルにはパワハラで押し切る」
「自分は絶対に正しい」「引かぬ強者には媚びる省みぬ」「なんとなく指示を出してその場を乗り切る」
これらはなにも社会人時代から始まったわけではない。学生時代まで、これで押し切ってきたのだ。おそらく原体験は高校時代の吹奏楽部。
上記のテクニックで自分の欠陥をなかったものにして、陰口すら封じ込めて、まわりが根負けして手に入れた指揮者のポジションが忘れられない。その後、記者会見で舞台でようつべで、ウキウキ顔でドヤる彼を見ていると、その原体験は吹奏楽部の指揮者なのだなと確信する。周りは迷惑千番だったろうなぁ。