プログ1/2

今週の「さよなら私のクラマー」2話、面白かった(笑)。
なんか舞台と登場人物がほぼ絞れてて、その分なんていうか色々と余裕のあるシーン描写が多いのが良。
でも強いチームとやりあったからって、そのプレイに感動しているだけのメインメンバーって、
結構客観的にはイラっとする描写かもしれない(^^);

確かにエースプレイヤーは大事かもしれないけど(いやここからサッカーに限らない一般論だけど)
エースプレイヤーが強いチームにしろ、そういうアニメって、例えばそのスポーツを志す子達が
いるとして、小学生ならエースプレイヤーになれるかもと思うけど、中学半ばになってくるともう
そこそこ限界が見えてくる子達もいるし、高校になったらもう強い子は強いじゃないですか。
大体エースになれるかどうかって、遅くとも中学1〜2年で決まってしまうでしょ。

つまりエースプレイヤーになるなり方、ってのを例えば中学半ばの読者が読んでも割と遅咲きにしか
なれないわけで。つまりそこじゃ無いんだろう。

ていうか自分とかは中学時代身長が低くて、でも高1の1年間で背が12cmとか伸びる時期があって、
背丈が中くらい(高校3年だと172cm位)になったあとで陸上部入れよみたいに言われたが、
その時には高校3年の秋だった。
とか、冗談じゃ無いんだが、結局背丈が伸びる時期自体で、人生自体が変わるのがスポーツの世界
なんだよねぇ;
自分的には、武井壮氏じゃないけど、スポーツって基本的な身のこなしとか、「体操」って言葉が
ある通り、身体の操り方が大事だって気がする