このクエストは酷過ぎませんか? だいたい、転生元自体が奪い合いになって「戦えない」、転生が(香水を使っても)「出ない」「強い」「すぐ逃げる」です。

 せめて、「出にくいが、たおしやすい」か、「出やすいが、すぐ逃げる」かの、どちらかであれば、まだいいのですが。

 はっきりいって、もはやストレスの塊ですよ。これに時間を取られて、他のことが全くできなくなっています。称号のように、取っても取らなくてもどうでもいいものならともかく、「攻略上必須機能」解放クエストで、ここまで運に左右されるのは問題です。

 運営におかれては、即刻条件の大幅緩和を求めます。


 2015年10月30日追記

 以下のやり方で、チャンス特技解放クエストをクリアしました。

 構成 自キャラ僧侶、サポート仲間ホイミスラム(バイキルドあり)、斧戦士2人。マホカンタ対策のため、物理構成。

 作戦 斧戦士「バッチリがんばれ」、ホイミスライム「バッチリがんばれ(戦士にバイキルドがかかるまで)」または「いのちだいじに」。

 怒り状態だと、対象モンスターは逃亡しやすいので、ロストアタックが必須です。サポート仲間は、「ガンガンいこうぜ」ではやってくれないので、「バッチリがんばれ」を指示する必要があります。強戦士の書の覚醒プスゴンを仮想敵にして、サポート仲間の戦士が、ロストアタックをするのかを、確認して挑みました。

 対象モンスターが転生ですが、まものつかいの120スキル「転生遭遇率アップ」と「証」の効果は実感できませんでした。きせきの香水を使って、転生元と当たれば、わりあい出やすいですから。

 混雑さえしていなければ、プチプチ香水の有効時間10分間に、少なくとも1、2回は対象の転生モンスター出ますね。

 このクエストの最大の問題点は、「転生元の奪い合い」ですよ。奪い合いさえなければ、それほど強いストレスにはならないでしょう。いくら初日とはいえ、配慮に欠きますね。「出にくいが、たおしやすい」か、「出やすいが、たおしにくい」のどちらかにしてもらいたっかですよ。