あれは、とある日の自習時間中のことでした。教室内に「やめてよーっ○○君!!」
というMONKENさんの絶叫が響き渡りました。
声のした方向を振り向くと、MONKENさんが数人のいじめっ子たちに羽交い締めにされていました。
そのうちの一人、A君がゲラゲラと笑いながら、MONKENさんのベルトをガチャガチャとはずしています。
そうです、いじめっ子たちは、MONKENさんのパンツを脱がそうとしているのです。
MONKENさんは必死に足をばたつかせて抵抗するのですが、その足すら二人掛かりで押さえられて
しまい、とうとう肉体的に抗う術を失ってしまいました。
「やめてよーっ、やめてよーっ、やめてよーっ!!」
MONKENさんの絶叫が再度響き渡ります。周りをよく見ると、クラスメートたち・・もちろん女子たち
全員も、この光景に注目していました。