「キャー、いやだ〜」
「あんなんなっているんだ〜」
「きもちわるい〜」
「グロテスク〜」
と感想を口々にしながら。
MONKENさんがパンツを脱がされる直前に、願っていたであろう事は、粉微塵に砕かれたのです。
MONKENさんは、クラスの女子全員に、自分のオチンチンを見られてしまったのです。
耐え切れない羞恥心と屈辱感で、MONKENさんは泣いていました。それこそ、狂ったように。
いえ、本当に狂ってしまったのかもしれません。