1-2自分で考えない

頭の悪い人は自分の力で考えようとしません。
そして考えないだけでなく調べようともしません。

つまり分からないことがあった時は自発的に何か行動するのではなく、自分以外の何かが解決してくれると考えてます。

基本的に自分が考えることは苦手で「いかにラクをするか」が中心にあるので簡単に人に聞こうとします。

そして自分の知識を増やそうとしたり、思考を深めようとしたりする努力は一切しないため、同じことでも何回も聞くこともあるわけです。

1-3他力本願

頭の悪い人は他力本願です。
上の例とも繋がってきますが、基本的には自分で考えることをしないので他人まかせになります。

そして常に他人に任せているため、自分が思考を深めて成長するチャンスをどんどん無くしていって、いつまで経っても頭の悪いままになります。

そのうち自分の考え方に自信が無くなってきて、自分の判断が信じられなくなると、人の判断無しでは行動ができない人間になっていく訳です。

すると余計に他力本願になっていきます。