ところざわサクラタウン

埼玉県所沢市でKADOKAWAが手掛けている再開発事業で、ネットスラングでは「角川村」や「所沢第1サティアン」のように呼ばれることも。

2020年11月に街開きしたものの、交通の便が非常に良くない(最寄りのJR東所沢駅から車を使わないと無理ゲーの)ため、飯田橋の本社ビルやテクテクテクテクの大爆死により売却された本郷の学芸出版ビルを追われた社員の大半は都内から動きたがらなかったとも言われている。
敷地内にはイベント用のホールや屋外広場、ホテルに加えて神社もあるため「3年連続で開催地に迷惑をかけっぱなしの瑞雲祭り(2020年は新型コロナによる影響で開かれなかった)は2021年以降ここ以外に開催地が無くなるのではないか」と囁かれる。会場の使用料も激安だろうし

しかし、所沢市には航空公園(内陸県の埼玉にあることからもわかるように、海軍でなく陸軍の施設を前身とする)があるため【緑】の御神体を近くに設置されることで様々な風評被害が発生する恐れを懸念する声も挙がっている。
かつては廃刊寸前のコンプに降臨した救世主だったのも今は昔、現在では不定期連載の『らき☆すた』は同じ埼玉県が舞台とは言え、全く別の地域のため取り上げる可能性は低いと思われる……。上九一色村かな?

開村直後の2020年末からは敷地内にある角川武蔵野ミュージアムで艦これの展示を行っていたのだが、田中がこの話題を取り上げたのは展示が始まってから1ヶ月前後も経過してからのことだった。