艦豚共の必死の火消しも虚しく、酒によるトラブルがあったことを公式が認めてしまったのだ。しかも、運営に関わるスタッフも呑まれたという不祥事つきで。
後出しとはいえあんだけボロボロと目撃情報が出て来たら当たり前である
心機一転となるのか、それともこれまで通り旅の恥は掻き捨てと言わんばかりに舞鶴で醜態を晒すのかが注目される。

もっとも、「酒はコミュニティーのために必須だから」と言い訳をして酒の排除に消極的な感じから、あまり反省はしていない様子。
おまけに、「泥酔者の方はご退出を頂く場合が」あるそうだが、危険人物を放置したら地元にさらに迷惑がかかりそうなのは確定的に明らかだろう。

余談

「砲雷撃戦!よーい!」は過去にもトラブルがあり、2014年の砲雷11ではレイヤーを盗撮したガチ犯罪者(京都府迷惑行為防止条例違反)が出没して京都府警コラボを発生させた。よりにもよって舞鶴市の協力にこぎつけたその次の回に。

2018年には「泥酔した参加者がいるから担架を貸せ」と赤レンガ近くのホテルに対してわめく豚が居た。舞鶴以外の開催でも箱に対し一般サークルの数が多過ぎて警視庁から指導が入るなどのケースもあり、不手際のレポがたびたび報告される始末である。

そして2020年には、またもレイヤーを盗撮したガチ犯罪者(京都府迷惑行為防止条例違反)が出没してまさかの京都府警コラボ復刻となった。イベント運営がまたもや飲酒をしていたという証言もあり、運営側も責任感や管理能力が疑われる結果となった。
https://www.sankei.com/west/news/201207/wst2012070006-n1.html