深海浮輪(うきわさん)

2018年冬の期間限定イベントの護衛棲水姫の腰にぶら下がっていたアクセサリー……だったはずが、(´田ω中`)のゴリ押しによって18春ミニイベ(米騒動)の前後から、事実上2代目のマスコットとして扱われるようになった。
正式名称は「深海浮輪」らしいが「深海浮き輪」「浮き輪さん」「うきわさん」「浮輪さん」など表記が一定していない。愚痴スレでは「キモ浮き輪」と呼ばれる場合が多い。
ファンの間で初代のマスコットとして認識されていたのは周知の通りしずまよしのりキャラデザの島風が連れていた「連装砲ちゃん」だが、唐突なリストラとキモ浮き輪推しは「外部絵師に払う金が惜しくなって社員絵師に描かせたキャラを使うためではないか」と推測されていた。
実際はDMM(のち分社しEXNOA)が2014年に「連装砲ちゃん」を商標登録していたため、グッズを出す度に商標料の支払いが発生し(´田ω中`)の取り分が少なくなるのが悔しいからと目されている。

見た目があまりにもクリーチャーで、特に赤い浮き輪は赤血球のように見えるので「『はたらく細胞』ブームに便乗したのか?」と言う声もあった。また、ローソン限定グッズではガンビア・ベイのスカートを下から覗き込もうとしているように見えるものがあり、やはりと言うべきか(´田ω中`)の行動パターンをトレースしている。

ニコニコ大百科やピクシブ百科事典の項目では艦豚編集者の手で人気があるかのように書かれているが、「可愛い」と言っているのは(´田ω中`)のやること為すこと全肯定する謙兵ぐらいのもので、ファン以外からは「キモイ」と言う評価が支配的である。

2018年冬のコミックマーケット95では、何をトチ狂ったのかKADOKAWAブースで等身大(?)キモ浮き輪クッションが売り出されることになった。
(´田ω中`)が何をどうすればYostarのアズレン三笠抱き枕やネルソンお風呂ポスター(いずれもキャラデザご本人新規描き起こし)、またコミケ企業ブース初参加となる幻萌にこのキモ浮き輪で勝てると踏んだのかは知る由も無い。