ラフ
タニベが描いたラフ画。ここまで描いたらラフとは言わん気がするんですが
顔のパーツが限界まで上に寄っているせいで、横から見た図(ラフ画の角度)ではまるで【うきわさん】。
後述のゴマモルとは別種のボツボツが全身に描かれている。
何で君らそういうクリーチャーしか思いつかないの?
シオモル
塩とは言うが、ぶっちゃけただの白い何か。基本形としてならまだまぁ、うん。
なんかやたらとデブガタイのいい肩が見えているのだが、解説動画中の「常に上向き」を再現する気だとしたら、一体どういう形になるのだろうか。
クチャけちゃモル
赤くなっただけと思いきや、何故かたこさんウィンナーのような「何か」が付け加えられた。
火星人かなんか?
らいモル
ドライカレーらしい。
カレーっぽい色づけと、頭部にほどよいウェーブをかけたバージョン。
うんこかな?
艦王ソング「カレーを作ろう。」のPVで大量繁殖している。
ゴマモル
ごましおらしい。キャラ顔面の外にまでごまがはみ出ている(通称:疫病モルモット)。
ボクカワウソの頭と同様にトライポフォビア(斑点恐怖症)を発症させかねないデザインでキモさが際立っている。
頭頂部の赤いものは動画中にて「梅干し一?帽子(?部分が解読不能)」との説明が付け加えられている為、梅干しのつもりらしい。

このにぎもるが登場したことにより、事務員トリオサルーテ三人娘謹製のクリーチャーが一通り出揃ったことになるため、いずれボクカワウソやキリン改二のようにグッズが発売される……かも知れない。
2020年7月には、キャバクラカレー機関®が営業再開した時にショーケースでシオモルとらいモルのぬいぐるみが試作品扱いで展示されていたと言う情報があるものの、市販には至っていない。
そうこうしている内に2021年となり『PUI PUIモルカー』が大ブームを巻き起こしているので、今更グッズを発売してもモルカーに【フリーライド】しているようにしか見えない悲壮感溢れる商機の逸脱ぶりである。