問い合わせページにはこのような注意書きが記載されている。
業務の妨害となるような行為は一切を禁止しております。悪質な場合は通報させて頂く場合もございます。
C2関連や運営のお気持ち表明では頻出する注意書きであるため見慣れてしまっているかもしれないが、サポートページを標榜しながらこのように【ユーザーを信用していない】と表明してくるという、他サイトでは例のない特徴的なものとなっている
【もろちん】大元のKADOKAWAのサポートページには、このような文面は見当たらない。

設立直後の登記によれば田中と「物量」ことKADOKAWA副社長の井上伸一郎が共同で代表者を務めていたが、2020年9月の決算発表までのいずれかの時期に物量の子飼い菊池剛*1が単独で代表取締役社長となっている。

また、親会社KADOKAWAの事業概要には以下の記述が見られる。
ブラウザゲーム『艦隊これくしょん』は角川アーキテクチャ社でアニメ企画、イベント、MDを展開中です。
この「アニメ企画」が2015年放送のZ級クソアニメでなく、アーキテクチャ分社後の2019年1月に発表したZZ(クソアニメ2期)を指しているのだとしてもそれからまる2年、ごく限られた範囲内でPVを細切れ公開した以外には可視化された動きが無い。
それに加えて制作会社のENGIも艦これとは何の関係も無い新作の予定を次々と入れているような状態のため、愚痴スレの内外で「中止は既定路線」とも囁かれるが、さっさと中止を発表して「損切り」をしない(出来ない)のは「社内で物量一派と反主流派の権力闘争が絡んでいるからでは?」とする推測も出ていた。
2021年3月に発表されたKADOKAWAの人事では、子会社のドワンゴから夏野剛が新社長に起用されるのと合わせて物量が副社長を退任して顧問となり事実上の失脚に追い込まれたため、旧電撃系を中心とする反物量派が社内闘争を制したことが明確になった。そのため、6月の株主総会で夏野体制が発足して以降は「2022年放送予定」と言いながら全く進展が見られないZZ(クソアニメ2期)の中止や角川アーキテクチャ自体の解散を含め、どう見ても不良債権化している艦これ関係に新執行部からの大鉈が振るわれるのではないかとする見方が強まって