脱艦に至る理由

「脱艦」とは、読んで字の如く「脱艦これ」の略だが「脱」に関しては「脱退」や「離脱」よりも「解脱」のニュアンスが強い。艦これは苦行だから間違ってはいない
一度ハマると止められないと信者が豪語する艦これであるが所詮は1つのゲームに過ぎないものである。
また艦これは特性上「取り返しのつかない」仕掛けや「中身のない」ゲーム性、あまりにアレすぎる運営とその信奉者の存在もあり、脱艦に至るきっかけはそこら中に散らばっている。
お気に入りの艦娘を轟沈させた
【再入手不可】な一品物を装備していた場合、轟沈艦と一緒に失われてしまう。*1
日々のルーチンワークしかない艦これの中身のなさを見抜いた
(2020年以降限定)コロナウイルス流行に伴い「外出自粛」状態になり艦これをプレイする時間が増えた。それと共に簡悔まみれの艦これの本質を知り嫌気がさした
運営への不信感が増大した
2016年以降はこれらで急速に冷めるケースが急増している。
イベントを重ねるごとに悪化する簡悔ぶり
16春イベ以降、このケースは急増している。久々に復帰して簡悔ぶりに打ちのめされて再引退するプレイヤーも多々
瑞雲ガチャに象徴される低品質な高額艦税グッズの数々
リアイベ偏重の運営の姿勢、そして際限なく諸方面に迷惑を掛ける愚行
艦豚たちのtwitterなどでの暴言の被害に遭った
「艦々日和」などのweb上での漫画へのコメントで暴言の被害に遭う事も多い。その有様を見て見限るプレイヤーもいる
信者wikiなどに迂闊に書き込んでも、IDの同じ書き込みとあれば粘着して付き纏われる事が多い。「艦これ」に限らず、ソーシャルゲーム全般によくある事だが。
そういう手合いほど(一応規制されたとしても)ネットカフェから書き込むため、完全に排除できないのが厄介である。自分の安息の地である自宅に、バイト先などで怒られたり年下の人間に馬鹿にされたなどの嫌な気分を持ち込めない(持ち込んだら家を追い出されて路頭に迷う危険性がある)とは言え、行きつけのネットカフェ全てで規制を受け、立ち寄っても書き込めなくなったら自分が困るだろうに…しかも夜も遅くに粘着するのだから夜遅くにどこかに行っても気にもされない程、家族に見限られているのだろう。同レベルには堕ちたくないと改めて自覚する瞬間である。