5 有症状者の出演,入場などを確実に防止
検温を実施し,発熱などの症状がある場合は,イベントへの参加を控えてもらうようにする。
入場を断った際の料金払い戻し措置を規定する。有症状の出演者などは,出演・練習を控えるなど

7 大声を出さないことの担保
大声を出す人がいた場合,個別に注意・対応できるようにする。
スポーツイベントなどでは,鳴り物の使用を禁止し,個別に注意・対応できるようにするなど

10 交通機関,イベント後の打ち上げなどにおける3密の回避
イベント前後の公共交通機関,飲食店などでの密集を回避するため,交通機関,飲食店などの分散利用について注意喚起など

※ 祭りなどの行事の開催について
祭り,花火大会,野外フェスティバルなどについては,全国的又は広域的な人の移動が見込まれるものや参加者の把握が困難なものについては,中止を含めて慎重に検討・判断することとしています。

といったサバト実施に都合の悪い条件、参加前後の移動・施設利用まで含めたTokさんたちの奇行参加者の行動についても主催者側に管理・対応責任が発生する条件が追加、強化されている。
以前のようなガバガバ運営には極めて不利な条件となったことは間違いない。
少なくとも、仄めかしと情報統制でサバトの実施を当日まで隠したり、打ち上げだからともみあげ集団が暴れたことを主催者側が言い逃れたり、入場拒否した人に対する返金を誤魔化そうとしたりすれば、出禁では済まないことは確実である。

これまでの実績から言ってけんちょんはこの要請を知らなかったorいつものように事後承諾で済ませようとしていたところ、連休明けの【最終調整】で相手方に「まず県に開催自体を相談しろ」と上記文書を突きつけられたであろうことは想像に難くない。