【速報】 東叩き棒製作者東安置氏、東海道新幹線で投身自殺

4日午前7時頃、東海道新幹線三河安城駅で男が線路に飛び込み、走行中だった新大阪発東京行のぞみ200号に跳ねられて即死した。
愛知県警の調査によると男性は小多村に住む東安置さんとみられ、身元の特定を急いでいる。
この事故で現在、新幹線は名古屋〜豊橋間の運行を見合わせている。
東さんは鎮守府神社の終魂祈願祭で使われる東叩き棒製作職人としてメディアにも取り上げられていた。
今年8月に起きた祭りでの暴動事件で自身が作成した棒が凶器に使われたことから非難が殺到し、行方不明になっていた。

・遺書に残された恨み

警察関係者によれば男性の遺留品に「死んでも東を呪ってやる」というメモ帳に書かれた遺書らしきものがあり、裏にはじんぷう経がびっしりと書かれていた。
お経ではあるが鎮守府神社では祭事に祝詞代わりに読まれる。また、別のメモには「今回の事件はずん信奉者による陰謀だ」と書かれていた。
警察関係者は「東京行きの新幹線に飛び込んだのも東の方角を苦しめようとしていたからではないか」と考えている。

・東氏の事情

東さんをよく知る職人仲間はこう話す。「艦これ棒が大当たりしてメディアにもてはやされていましたが、最近は新作の棒が売れずに悩んでいたそうです」
メディアが取り上げた易者棒は蓋を開けてみればほとんど売れず、起死回生のために全財産をはたいて作ったのがグラブル棒だったという。その棒が
人を傷つけたことに対して呵責の念があったのだろうと職人仲間は語った。また別の職人は「事件の後、東さんの言動がおかしくなった。ずん信奉者が電波の弾幕を浴びせてくるとか言って家の中にアルミホイルを貼っていた」と話した。