ちなみに艦これのスタート時から6年間でブラゲに出演した声優の人数は49名で、艦王やキ艦員にとって不倶戴天の敵とされる【憎きあぢゅれん】は4分の1の期間で艦これの3倍以上の159名(大陸版のみ出演の配音員は含まない)が出演している。(2019年5月上旬)
艦これはそもそも同一声優が演じるキャラが極めて多いという省エネ構造になっているため一概に比較はできないのだが、
累計で59名(上記の数字が公表された後10名加入)が出演したと言っても最近1〜2年で出演機会があったのは2割弱がいいところであり、その理由こそが艦王の裏切者認定に他ならないと言う説が非常に有力となっている。
また、いずれもサ終した最ラブ(※日本版)とアビホラですら50名前後と艦これとほぼ同じ人数の声優を起用していた。

一口に他艦船擬人化ゲーといっても艦王の脳内にはランクがあるようで、目安として以下の順番でムガ度が高くなる傾向がある。上位3タイトルをまとめて「アレ・アホ・ブス」と呼ぶのは大抵もみあげが伸びている方々である。
ムガ度 タイトル 重複出演者数
SSS(〜測定不能) アズールレーン 29+5
SS(〜5,000) †アビス・ホライズン 9+1
S(〜4,000) 蒼藍の誓い ブルーオース 13+1
A+(〜3,500) ブラック・サージナイト 21
A(〜3,000) ヴェルヴェット・コード 3
B(〜2,000) †最終戦艦withラブリーガールズ 2+1
C(〜1,000) 戦艦少女R&†蒼青のミラージュ 8 / 3+1
D(〜500) †ガーディアン・プロジェクト 4+1
E(〜100) †MC☆あくしず系2作、萌え萌え2次大戦、カウンター・アームズなどの陸海空複合系 −
「+〇」は艦これの13冬イベ(アルペコラボ、現在はプレイアブル使用不可)の出演者を表す。
†は日本市場から姿を消したタイトル(日本以外では継続している場合がある)。