「公式絵師ヒエラルキーで下位の絵師が担当したキャラの声優がアズレンに出演する」というのはまさに最悪のパターンであり、その場合だと艦王はまるで「そんな奴は最初からいない」とばかりにそのキャラの存在を消去してしまうこともある。
(5周年記念および6周年記念ボイスにはアズレン出演声優のものも含まれていたが「○周年」と明言していないものが多いため、事前に録ったものも含まれているのではないかと言う推測もある)
アビホラへの出演を理由に氷祭り兼第五回 観艦式で集合写真からハブられる仕打ちに遭ったのではないかと疑われている洲崎綾が2018年末にアズレンへ龍驤役で出演したのを始め、キャスト発表直後から誤字脱字まみれで動揺を隠し切れないぐらいの【痛恨の一撃】となった小澤亜李、また小倉唯や能登麻美子などアズレン以外のタイトルを経由している場合でも、とにかくアズレンでキャスティングされることが他のタイトルに比べて桁違いに大きなダメージを与えていることが複数の状況証拠から推測され、一部では「声優ロシアンルーレット」とも呼ばれ注目されている。
アビホラは法廷闘争が繰り広げられた経緯があり、また蒼藍もセガ【ら】の大本営発表で【敵】認定が発動状態のため、出演者がアズレン以上に激しく攻撃を受ける恐れも出ていたが2021年2月を以て日本から撤退することになった。
福原綾香が2作でビスマルク役に起用されて以降「複数タイトルで同一艦を演じる」パターンも漸増傾向にあるが、2021年2月時点において「艦これと他艦船擬人化ゲー」の組み合わせで同一艦を演じた事例は皆無となっている。