沈静化?(恩赦適用)

2019年中盤以降は裏切り認定された声優であっても新録が行われるケースや、先に他艦船擬人化ゲーで出演歴のある声優が起用されるケースも見られるようになった。
理由としては個々人や事務所単位での事情などあると思われる(詳しくは各声優ごとの項目を参照いただきたい)が、新録の際にはやたらとそれを強調するようになったため、愚痴スレでは「裏切り認定がこうも露骨だと他艦船擬人化ゲーに嫉妬してる事がヒットマークになってしまうから」と囁かれている。大間抜けとしか言いようがない。
要するに、艦豚が日頃から主張している「裏切り者認定なんてしてないよ」をアピールする意図があるのではという事である。
ただし、上坂すみれや種田梨沙などは完全に「名前を出してはいけない」状態が優に3年以上続いており、前者に至っては20夏イベの薄雲でそれまでのキャスト統一を崩して「出入り禁止」状態になったことを強く印象付けている。本人がそれでダメージを受けるのかは別問題
そのため、新録があるのは「裏切者」も目されている声優のごく一部に限定されている状況に変わりはなく、愚痴スレでは艦王によるこの対応を指して"恩赦"適用 と呼ばれている。

実際、長門のスキル追加でのボイス切り貼り疑惑が浮上した後に陸奥改二では「新録」を強調していた佐倉綾音や、アズレンに江風役で出演してから音沙汰無しが続いていた中でレッパラのステージに参加した井口裕香などは相当無理をして呼んだ形跡が見られ、深海大サーカスに於いては日替わりゲストとして洲崎綾と小澤亜李が呼ばれているのだが、このうち佐倉綾音、洲崎綾、小澤亜李の3人はアイムエンタープライズ所属である。特に小澤は直近の19秋イベにジェーナス役で起用されて「恩赦適用」となり、同イベント以降ではアイムから新規に森山由梨佳と松岡美里が新人売り出しへの協力のような形で起用されている。
ボイス切り貼りの件でアイムから滅茶苦茶に怒られたであろうことの埋め合わせだったんだろうな…。

またこれとは別に、いわゆる「裏切者」ではない上に今まで多用していた声優について起用率が著しく減少する現象も発生している。
後述「エース声優」の項も参照のこと。