井口裕香

艦これ:加賀、天龍、龍田、長良、五十鈴、名取、利根、筑摩
アズレン:江風★
ブラサジ:山城★
ムガ度:大
「ポニテだからな(サタン並感)」という理由で、(ゲーム内の重大なバグを放置してまで)海上自衛隊の「護衛艦かが」をかつての「空母加賀」に見立ててブツを立たせたり(通称:かが勃起)、艦王ソング「加賀岬」なる演歌キャラソン(という名の怪文書)を作詞するほど艦王のお気に入りである加賀役。

アズレンではキャスティング傾向から最初期より出演が有力視されていたが、2018年8月7日のアップデート情報にて江風役での出演が発表され、遂に予想が的中する形となった。アズレン江風自体も艦豚にとっては目の敵とでもいうべき存在である(江風同士の比較についてはこちら)。
この直前に実装された天龍改二が要求アイテムや性能において相変わらずの簡悔ぶりを発揮していたり、更に遡ってZ級クソアニメの放送時には「加賀役を井口に代えるな」と抗議する艦豚(元からゲーム内でも加賀役は井口裕香のため、誰と勘違いしていたのかは不明)が続出するという珍事件が発生したりしたため、ある意味ではそれに対するしっぺ返しのような形ともなった。

下記の小澤亜李同様、このキャスティングが艦王に与えた精神的ダメージはかなり大きかったようで、発表から2日後のTwitterでは朝の6時から突如怪文書を垂れ流し始め、その中で「メンテンナス」と噛み芸を披露するなど、ヒットマークと思われる挙動を見せた。
余談ながら、この「メンテンナス」という誤字はアズレンのメール内にて確認されたものであり、艦王は噛み芸さえも(しかもよりによって最も憎んでいる競合作品から)パクった疑いがある。
また、19冬アニメで大炎上の末、榊遊矢に勝利した『けものフレンズ2』に第9話のイエイヌ役で出演していたが、作中での扱いが余りにも悪過ぎたため「KADOKAWA関係者の逆恨みが原因ではないか」と邪推されるほどであった。

その後、5月12日にはレッパラのステージへ降臨するサプライズがあったものの(´田ω中`)が奥歯を摩滅させる勢いで悔しさを堪えていたのは想像に難くない。
それから1年半近くを経て加賀改二が追加されたので、本件はそれに関する布石だったと考えられる。

アークナイツではハイビスカスとサリア役、またファイナルギアでは主人公のイブリン役で起用されている。