影響

まず真っ先に挙げられるのは【本wikiの管理体制の強化】である。
これによって従来であれば荒らす側もさしたる負担なく荒らすことができていた所を、
利用者にとってはアクティブな管理者設置によって荒らしの排除が容易になり、
荒らしにとっては回避手段のために今までにない負担を強いられることとなった。

その他には、
公式によって【不満は弾圧する】と広く告知されたことによって【厄介なユーザー】はともかく、一般ユーザーにまで萎縮する空気が広がった。
不満があってもブロックや法的措置を恐れて口に出すことが憚られるようになり、
またそうされかねないとの認識が広まった事自体、本件が少なくない影響を与えたと思われる。


問題の終結

2月11日、管理人より以下の投稿があった。
開示請求着弾してないし続報ないしもう終結でいいよ
wikiサポートからも「非公開記事は現状維持でいい、情報開示も現状は発生しない」ってメール来てたし(今メールボックス確認した)
開示請求は発生しないが、非公開記事も現状のままということである。
つまり記事再建の道は断たれたことで運営の目的は達成された形となる。
開示請求はあくまで恫喝の手段であって、目的は記事の抹消であるため運営のS勝利と言えるだろう。

【完全S】ではないと言えるとすれば、それは
運営にとって最も大事なものはゲームではなくカレー屋だということが明らかになったことだろうか。