あばらや画廊更新1/2

http://www.nectaful-aaa.com/h_s_03.jpg

ハイドロストリーム。水棲惑星系宇宙人。オリジナル。
3月にブログでペン設定をUPしたデザインのカラー設定画です。
Nectaful宇宙と地球のある宇宙の双方に行き来する事ができる水棲惑星人で、
その中でも彼は割と理性的タイプ。弱者を守る為にはヒーロー的な行動を取る事もある。

彼の種族は、水分子などを水蒸気などの気体、液体、氷などの固体、と自由に操れるが、
現状では彼は天使や神様ではなく普通の宇宙人である。身長約2m。
彼の正義はブログにも書いた通り、普通の例えばウル○ラマンなどの光や逆の闇の定義とは異なる。

彼らは基本的に水素や酸素で出来ている水(分子など)や類する液体の豊富な惑星群なら
どこでも活動でき、それらの星々や自然とも交流があり、愛してもいるが、
光の側の種族やその正義は、行き過ぎると、それら星々の水を加熱し蒸発させかねず、
逆に闇の側の種族やその正義は、行き過ぎると水を凍らせてしまう。
Nectaful宇宙はその均衡が取れていて、光と闇というより、光と夜という概念で均衡が取れている。
(夜がなければ愛が子をなす事も少なくなるという概念)
が、地球のある下位宇宙は夜より闇概念の支配率が高く、
それぞれの正義の均衡が取れないため、彼らは光の正義にも暗闇の正義にも味方しない。
彼らは基本的に、 水と生命を守る ことを正義としている。
(ただ、その為に彼が弱者のみを守る事を「優柔不断」と地球側宇宙では取られる場合もある)

彼は基本的に学究肌なので、普段は彼の水惑星で研究をしているが、
彼の意識は西暦2000年頃の地球である機械神に宿って地球を守ったりした事もあり、
地球に関する知識は一応普通に持っている(Nectaful宇宙の中では珍しい)。
が、彼の力を下位宇宙などに行使し続け多くの生命を導く事は、それなりの宇宙における責任を伴い、
結果、その矛盾と水コントロール能力は、彼を天使への道に近づける事にもなる事を彼は知らない。