2/4

世界の選手団入場も、みんな嬉しそうで、スマホで写真を撮りながら和気あいあいと、それぞれの
コスチュームや民族衣装で入場してくる姿は、本当にまぶしいくらい鮮やかで感動しました^^。
ていうか、パナマはやっぱりパナマ帽で、バミューダ諸島はやっぱりバミューダパンツなのな!!って
笑いがこみあげて、もう選手入場の最初から「にへらーー^▽^」って笑いがこみ上げてどうしようも
無かったです。

いや、台湾の扱いとか(僕は台湾は国家だと思っているので)、少しやっぱり「うーん」って所は
あったんだが)
アメリカの選手団多い!!とかどこそこの選手団多い!!と思ってても、
どこの国も大事な一カ国一カ国だよね。で、日本が入場して、嬉しそうで本当に良かったなぁと。

感動した所はかなりあるけれど、やっぱり最たるものは橋本聖子さんのスピーチと、吉田沙保里&
野村忠宏元選手らから、王監督や長嶋監督と松井元選手のトーチに聖火が移ったシーンだったと思う。

大坂なおみ選手の聖火台点火も良かったよね
(今の年齢の大坂なおみ選手に点火させるのはアピール度が強すぎてどうかなと思ったんだけど、
子供たちから渡されたってのはそれはそれでテーマかなっていう)。
ちゃんとエッセンシャルワーカーの方々やパラリンピアンの方々の事も意識されていて。
歌舞伎+ジャズピアノの演出もとても良かったし、ピクトグラム
(過去知人にもなんかピクトグラムを作り続けてる人がいるんだが)のパントマイムはもう
動画世代にバズるの当然ってほど良かった。
あと、本当に本当に涙して感動したのは、子供たちが大きなブロックを組み合わせて大きな
東京大会エンブレムを作ったシーン。あれ絶対に難しいと思うんだよ!!!!
ウイルス禍の中で練習したんだろうし、あれは本当に感動で涙ポロポロでした。