特徴

嘘をつく
虚栄心が強い人は、自分のイメージを守るために次々と嘘を重ねる場合があります。本当の自分と誇張された自分のギャップが大きくなれば、そのうち話の辻褄が合わなくなってくるもの。辻褄を合わせるためには、さらに嘘をつくしかありません。嘘は人をだますことですから、普通なら罪悪感や申し訳ないという感情がわき上がってくるものです。しかし、嘘に慣れてしまった人は、このような気持ちを感じにくくなります。抵抗なく嘘をつき、周囲から呆れられたり距離を置かれたりする場合もあるのです。