>>104
>>105
被害者と騒いでる人は病院へ行きましょう。警察行ったと出てきた人も居たけど捕まってないから何も悪いことしてないよ、被害妄想だったでしょ?


しかし、ゴスペルのルーツを知って歌っている人たちは非常に少ない。それは、かつて、黒人たちが絶望的な奴隷生活の中で握りしめたグッドニュースであり、十字架のことだ。すなわちゴスペルのルーツとは、十字架の言葉なのである。

黒人たちは、絶望的な奴隷生活を強いられていた。
来る日も来る日も重労働を課せられ、仲間や愛する人々が目の前で乱暴され、殺されていった。彼らはボロ雑巾にように扱われ、彼らを守ってくれるものは誰もいなかった。

もし白人のご主人様に刃向かおうものなら、彼らには厳しい仕打ちがまっていた。
しかし白人が彼らを殺しても罪には問われなかった。なぜなら彼らは人ではなく労働力だったからだ。

人権も守られず、誰も守ってくれない…そんな絶望が毎日続く…
そんな中で、あなただったら、どんな歌を歌うだろう?
悲しみや恨み節…そんなところが関の山だろう。
しかし黒人たちは、この絶望の中で希望を歌ったのだ。
それは彼らが永遠に変ることがない神の愛と、神の国の希望を堅く握ったからだった