「お施主様とて構わぬ」
「かくなる上は、お手向かいいたしますぞ」
「八代将軍も今宵限りよ」
「ここで死ねばただの狼藉者」
「収益化の権利剥奪致せ(・剥奪仕る)」
「無縁仏になってもらいましょう」
「三途の川を渡っていただきましょう」
「貴殿の首はユニコーン照明に吊られるのがお似合いだ」-30
「あいにく此処は我が屋敷。上様だろうとて殺してしまえば五里霧中」
「お一人でお忍びとはもっけの幸い」
「何をほざくかヨシダ。良い所に現れたものよ」
「何をほざくか素浪人が」
「この者はめ組のYouTuberよ」
「ここで死ねばただの徳田新之助」
「飛んで火に入る夏の虫とはこの事よのぉ」
「ヨシオの首を我が殿、げげ公に差し出せ」(黒幕が尾張藩関係者の場合)
「もはやこれまで、かくなる上は……」
「ヨシオを死への道連れにしてくれるわ」
「地獄への道連れとなってもらいますぞ」
「施主に取り付いた死神になりましょう」
「腹を切るのは拙者ではなく、施主の方じゃ」
「お施主様……、お手向かい致しますぞ……!」(絞り出すような口調で)