法学に関して真摯な人々、真摯であれと願う人々の
自戒の念とも言える言葉の逆用は
正直あまり気持ちの良いものではないが
分を越えれば法曹であれ法学者であれ
身の程を知って戴くことになるは必定である

三下風情が気持ちや規範を無視して生きてきたのであろうから
所属集団からはそれなりに扱われ、
その扱いと対峙しながら生きる中で
「コントロールされる」と感じながら生きてきたのであろう
ことある毎に場違いに繰り出していた発言から察せられるが、
可哀想なことに矯正されないまま来て
今後もそうした反応と闘い続けてゆくのだろう

リアルな付き合いが減少する社会ではこのような精神性が
蔓延りうるのは必定とも言えるので
今後の法学研究教育機関各位は製造物責任の観点から
しっかり教えていってもらう必要があるのかもしれない