ブログ続き

もう少し続くけど、つまり、文化芸術ってのは
政治権力や警察権力とは対立フィールドなんだよね。
国家間を問わず。だから政治主義を超えて民間で
世界間交流が可能なわけだから。

 だからそれが舞台やテレビの芸能ジャンルで
あっても、警察がむやみに介入するのは良くないと
いう認識は普通なんだよね。警察もそれは解ってる。
その上で、時代によってそれぞれへの締め付けが
変わったりするんだけど。

 で、ガーシー氏や立花氏やホリエモン氏が言っている、
芸能人氏(綾野氏含め)や政治家氏へのそれらとか、
例えばセッティングが、どれにあたるのか?って
事なのでは?

 例えば当時も許されなかったのか?当時もみんな
やってたなら、問題じゃないとしかいいようがないし、
違うならやはり問題。お金もらってたらプロだし。

 でも、例えばさっき書いたような性風俗店の場合、
店の女性がこの間誰それが来たなんて言ったりしたら、
それは絶対駄目なんですよ。それは「誰でも店を
利用していい」という前提で性風俗店や性行為なしの
風俗店を営業しているわけでしょ?

 で、顧客の来店の秘密を守秘義務で守る事も、
各都道府県の公安委員会が風俗店認可を出す条件には
含まれてるわけだから、絶対に誰それが来たなんて
風俗店や風俗嬢が外部に言ってはいけない。それは
脅迫や恐喝につながるから。だから禁じている。