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で、やっぱり障害者アートを続けていられる
障害者の方々の喜びは、作った作品を一枚一枚
ひとつひとつ認めてもらえる事なんだろうなと
思う。テレビに出ている方々がきっと面と
向かってディスられてたら、ここまで上達は
しない。もしくは現実にディスられていたと
したら、だからこそ上達に時間がかかったん
だろうな。

客観論として、当人のひたむきさもだが、
周囲の愛も本当に大事。そういう場所にいる
人の作品にはきっと喜びがあるよね。

※ 例えばアニメの原画動画仕上げなどで製作
ヒエラルキーの中、表だって認めてもらえず、
ヒエラルキーに利用され人生の貴重な時間を
失い、テロップでも名前を見流されていくのと
(ブラック企業だな(笑)。罪深い。)、彼らの
ように作品作りで生きていくのと、どちらが
幸せ?って事だよね。

まぁ、必ずしもそうかといえば、幸せは人
それぞれで。それでもキャラ動かせればいいって
原動画マンはそれなりにいそうだけどね、ハイ。

でも、忍従自体が若い世代への無責任だって
考え方は確かにある。