二次創作のかかえる権利的問題と生成AIのかかえる権利的問題は根本から別だから、二次創作で違法になる対象者もいれば、生成AIで違法になる対象者もいるわけだが、別に二つの根幹は交わっていない。なので、生成AIを完全に否定しても二次創作はそもそも問題ない。(生成AIで二次創作もできるので、生成AI側「は」二次創作の問題を追加でかかえることは可能)それぞれ別個に存在しているので、二次創作が全世界で禁止!になろうと生成AIの問題は消えないし、生成AIが全世界で禁止!になっても二次創作の抱える問題は「別枠」で存在している。別物を無理やりつなげた論調をする人がいるが、そもそも違う。