猫の小鳥遊が「反AIのせいで助かる命が犠牲になる!!」と主語デカ人質論法をかましたので調べたぞ
創薬分野のAIは主に分子設計なんかの統計的機械学習を使うので画像・文章無関係
創薬の機会喪失なら何百万という命が〜という主語デカも分かる
でもそれ以外で何かあるか?

患者の歩行能力を診断するAIの画像認識マルチモーダルは学習させるべき画像がイラストと無関係
openposeというcontrolnetでも使われてる人間のポーズ認識ツールは商用ライセンスで料金発生するからちゃんと権利クリアされてるならいいのではないか
強いて言うなら被験者さんの同意取って被験者さんの画像流出しないよう気をつけてね、くらい
まぁ体温計測アプリの顔写真であの体たらくなんだけど

医療従事者の問い合わせに使う対話要約・音声認識システムは画像無関係
文章は非享受利用かつ市場競合しない
そこに文句つけるのは絵師じゃなくて薬剤師や作家
強いて言うなら情報漏えい(略)

これは危なそうというのだと
医者のカルテなんかから総合的にMRの仕事代理するやつと
蓄積された電子カルテから患者の治療状況を可視化する
いわゆる「ビッグデータを繋げたら個人情報特定の恐れがある」二次的な人権侵害問題だけど

画像生成AI無関係やんけ!!!!

医療分野でAIを活用すべき→分かる
画像生成AIが無許可学習不可だと発展が遅れる→具体例なし
医療でAIを便利に使ってるのに画像AIだけは騒ぐのか?→権利者やぞ
医療AIはokなのに画像AIはダメだなんてダブスタだ!!→あたおか

権利者が他事業に配慮しなきゃいけない理由は何だよ
何で権利者がAI開発だの医療だの畑違いの分野についていちいち調べてやらなきゃいけないんだ
いわれのない責任被せてきやがって
学習元データの権利守るところまで含めてお前ら技術者の仕事だろ馬鹿なのか
他人の権利侵害しなきゃ研究できないならとっととやめろクソモラルAI技術者どもが