ブログ 反日左翼の富士通批判

2024/01/16 11:57
英郵便局冤罪事件責任が事実なら富士通は
廃業すべき

イギリスの郵便局に相当する「Post Office」
で働いていた730人以上の局長局員などが、
富士通現地法人が納入した経理計算システム
「ホライズン」により不正経理横領を疑われ
冤罪で有罪判決を受けてしまい、数百人の
郵便局員の未来が奪われ、不当罰金などを
科され失業、精神疾患、自殺者たちまで生むに
至った事件について、原因が富士通現地法人に
よるホライズンのシステム設計ミスにあった
という事で、イギリスのスナク首相が原因の
徹底的究明をする事を宣言した。

この事件は、イギリス史上最大の冤罪事件と
認定づけられている。

これが事実ならホライズンを納入した富士通
現地法人の責任は重大であり、富士通の補償
賠償責任は莫大な額にのぼると考えられる。
まさに富士通は国の恥、国恥と言わざるを
得ない。富士通が賠償しなくてはならないの
なら、現地法人の撤退というより解体精算に
よる現地への企業譲渡でもしなければ取り返しが
つかないと思う。そもそも数百人も冤罪に
なりつつある時点で、なんでシステムの設計
ミスを認めなかったのか?理解に苦しむ。