ブログ続き

(まぁ東映も角川も他の出版社もどこもかしこも
解っていないんだが。警察も司法も政府も。)

またひとつは、自殺に至った件について、
考えたくはないが外部からの圧力があった
可能性がまだ消えていない、という事である。
例えば簡単な考え方だと、脚本家や監督など
スタッフや日本テレビに芦原さんへの民事訴訟を
させるぞ、のような狂った訴訟をひけらかす
脅しもしくは助言を装った悪意ある圧力など。
もっと違うものかもしれないが、つまりは
原作者の著作者人格権を脅かすような妙な
圧力があったのなら、それは後のちには、
遺族に負荷を与える可能性もあるわけで。

もうひとつは、小学館が一応は出版社であり、
週刊誌月刊誌も出しているマスコミの一翼でも
あり続けてきた、という事である。マスコミ
としての義務を忘れてはいないか、など。
せめてファンに対して、いたわる形での連載
本誌での説明責任を果たすのはどうか。

本当はこの件でのファンの「こころの悩み」は、
小学館そのものが電話やメール受付でも作って
聞くべきではないのだろうか?

まぁ、スタンドプレイで自殺するする詐欺を
している奴らは許されないが。そういう奴らが
いるからどこの相談ダイヤルもまともに機能
しないんだよな、、、

芦原氏は本当になくなってしまったわけで、
つまり、「芦原さんの悲劇に誠実に向き合う事、
それをきちんとする事が、負の連鎖を結局
止めるのではないか?」って事です。

いずれにしても某弁護士氏の言った、代理人
たる出版社は漫画家の利益だけを考えるべきだ、
に、反している。もしくは捉え違いをして
いると思う。小学館だけの問題ではなく、
全出版社で漫画を発表している漫画家たちと
未来の漫画家たちの問題ではないんだろうか。

つまり、そういう故人の思いやりをいい事に、
問題を鎮火させるのは違うのでは、という
事なんだが………

当人がブログ(このブログと同じ所なんだが)
もSNSも消して(消された可能性は考えたくない)、
自分が存在した過去や自分自身の言葉を消し
去りたいと思ってしまった事を、テレビ局は
出版社はそれが正しいと思えるのか、って
事である。彼女の自己消滅意思を、会社の
ために?他の漫画家やファンのために?それは
違うよ。
~13:16~25

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