>>512
猫は首の後ろの皮を引っ張ると動かなくなると動物病院で教わった。
大人になっても動きにくくなるので、子猫は簡単にできる。
母猫が首の後ろを咥えて運ぶので、じっと動かないようになってる。

例え子猫が一度逃げたとしても、次は簡単にしっかり逃げないようにして診察できる。
医者が手を放す時、助手が居ないほど小さな病院なら、飼い主に前足の付け根や、首の後ろを持っていてと言うか、一度ネットの中に入れる。

診察台に乗せられると、家よりおとなしく固まる猫が多い。
あんな最初、歩き方の遅い子猫が暴れて診察出来ない動物病院は、大人の猫や犬なんか診察できないことになる。