2022年11月7日(月)のブログより

昨夜、結論としてパス単1級にこれまで投資してきた時間が、ほぼ無駄になったことが判明。久しぶりに、腹が立ちました。
きっかけは、
僕:「あれ?これやってる範囲が、違くない?」
娘:「あ、間違えて先の部分をやっていた。」
僕:「おいおい、やる場所の管理くらい、自分でやってくれよ。ところで、×の単語についてチェックさせてくれ。」
パス単1級の×がついている単語をランダムに示しても、答えられない娘。
僕:「はぁ、なにそれ。×は毎日やっているはずだから、分からないわけないでしょ。×以外は、その時点ではできていたから、その後忘れるということはあるはずだが。」
娘の言い訳としては、
①「パス単準1級までは、きちんと×を見ていた。しかし、パス単1級については、先に進めるだけで、×は見直していなかった。」
②「パス単1級の×を毎日見ろ、という指示は受けていない。」
とのことですが、要はサボっていました、ということですね。
僕:「あのさあ、地道な英単語暗記をしないようならば、鉄緑会なんて行かなくて良いから。基礎的なことを貫徹できない人には、鉄緑会なんて時間の無駄だ。どうせ、英語力が頭打ちになるだけだし。英単語暗記は地味なので、これを継続できない人が99%なんだよ。君もその99%なんだね。もう言い訳とか不要だから、今やっている単語帳の×は、必ず毎日やり直すこと。
尚、パス単1級のリカバリー策としては、まず、×を全部消せ。もはやその情報は信じられないから。そして、全部解き直して、×を決めろ。そして、×を毎日やれ。パス単1級は、今週は前に進まなくて良いから、×を全て暗記しなさい。」
・・・コツコツ積み重ねるしか能力がないのだから、それをサボるならば、もうあとは好きにしてくれですね。
最近、僕が忙しいので細かく見ることはしていませんが、パス単1級を開始した9月は、きちんとやっていたらしい。毎週末のテストも僕がしっかり見ていた。しかし、10月以後は小テストの前に短期記憶で詰め込んで、やっていたのだろうと推測。そのやり方では定着しないし、×の見直しをしなかったら定着するわけもないので、めでたく崩壊。



毎回、同じ詰め方だよね。
子供に対して「もう、お前なんて知らないよ。」って突き放すやり方は、パワハラ、モラハラの典型。