膣男さんよ
いまさらなっちの誤訳意訳超訳にグダグダとインネン付けるって
あんた最近になって字幕映画を観はじめたのかい?
戸田奈津子のヘンテコ訳が多いのは単に翻訳する母数が尋常じゃない数だからだろ
劇場長編映画の全登場人物の全てのセリフを聞き取って翻訳するという作業を年間数十本こなすわけよ
それも医療ドラマに法廷劇、中世ヨーロッパの世界観ファンタジーにもあれば
売春婦のセリフもあれば海軍将校のセリフもあるし、狂人や精薄の人物もいれば世界的権威のトップブレインもいる
そしてアメリカの50年代不良学生のスラングまで聞き取っているわけ
それを日本のオバチャンが1週間かけずに全部日本語訳しているんだよ
だから誤訳頻発でも良いとは言えないけど、自分が詳しい特定分野の細かいセリフで
戸田奈津子の誤訳をあげつらうのは「じゃあお前が全編1週間で完璧に訳してみろ」としか

個人的にはGreeseでのナッチのやらかしで気に入ったのは、フレデリックショパンの名を「チョピン」と記したことかな
ありゃウケたわ
確かにアメリカ人はそう発音するね。むしろ日本風にショパンとしない方がアメリカーンな感じがするかも