ポールのところを登って現れた彼に驚いた猫が、慌てて逃げ出し勢いよく海に飛び込んでしまったと考えました
あの位置ならあり得るしそこでカメラを回し竿は置いてタモだけ持って近づきすぐに救い上げた
これならば岸に戻ろうと泳ぐ様子やあまり濡れてないことも元気に逃げ出しことも納得できます
落ちて間もないことを知ってるからこそすぐに「よかったー」と発言しねっとり撮影や道具の片づけができた
もしヤラセだとしたら掬い上げやすくうっかり落ちたと思わせられる岸に近いところに入水させると思います
遠くに入水させて掬い上げられなかったら困るでしょう
発見前の動画はカットではなくカメラを回してなかった
動画が不自然なのは昔からです、ソロキャンで車が現地に到着する様子やコーヒー飲む自分の姿は映りません

彼がどのような人物かを知りたくて旧チャンネル名で検索しANGLERSという釣果報告サイトを見つけました
釣果を一つ一つ確認していくとYouTubeに動画載せてますとリンクがあり開くと別のチャンネルでした

そうです、最初から落ちるのを見たと言っていればここまで批判されることはなかった
でも救出する前にカメラを回した批判はされます、前述の考え通りなら自分のせいで落ちた後ろめたさもある
そのことへの恐怖、バズった興奮、金への欲望、これらが今の彼を作り上げてしまった

わたしは真実が知りたいだけ、彼を擁護したいわけではない
そしてできれば、今からでも遅くはない、真実を話し、心の闇から解放され、猫ともども幸せになってほしい
当然批判はある、その代わりヤラセの疑惑は晴れる、そして新たな理解者も出てくるのではないだろうか

同じような釣りチャンネルを作り直したのは不自然と思われる、と想像できるのに削除しないのもまた不自然
なかなか伸びないYouTubeアカウントが、同一ジャンルで心機一転別アカウントを始めてもおかしくはない