韓国と中国の産業経済が水平的な競争関係に発展したこを受け、韓国製品の差別化を急ぐよう求める声が高まっている。

23日、韓国産業研究院が発表した報告書「修交25周年、韓中産業経済の変化と課題」によると、25年前の韓国と中国の経済規模は大きな差がなかったが、2016年基準で中国の経済規模は韓国の8倍に達するまでになった。

これについて報告書は「中国の産業・貿易構造の高度化によって韓中間の輸出商品構造がほぼ同じようなものになり、グローバル市場での競争が激化している」と分析した。

続いて「修交以降、中国の産業・貿易構造が軽工業・原材料単純加工から加工度が高い組立製品・部品素材部門へと拡大した」とし「機能・性能・デザインなどで国産製品を差別化し、両国の投資方式も多様化していかなくてはならない」と説明した。

また「韓中関係はこれまで外交的にも経済的にも非常に高い水準の協力関係へと発展してきたが、最近のTHAAD(高高度ミサイル防衛)問題で経済部門の協力関係が打撃を受けている」としながら

「THAAD葛藤が経済部門に及ぼす影響を最小限に食い止めるためには、民間や学界の交流を強化するなど具体的な対応戦略を立てていかなくてはならない」と付け加えた。

http://japanese.joins.com/article/672/232672.html