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2017/09/03(日) 00:15:57.08ID:CAP_USER田内さんは孤児救済に取り組む韓国人男性に嫁ぎ、朝鮮戦争で夫が行方不明になった後も孤児を育てた。1968年に56歳で亡くなるまで約3千人の孤児を養育し、「木浦の母」と呼ばれる。
交流行事は同市若松町にある生誕地記念碑の建立20周年も記念。
碑前で献花やセレモニーを行うほか、同市本町4丁目の県民文化ホールでは韓国・元国立木浦大学総長の高錫珪(コソッキュ)さん、評論家の樋口恵子さんらが「日韓の児童福祉の課題と展開」のテーマで講演やシンポジウムを行う。
高知県や県日韓親善協会、高知田内千鶴子愛の会などの主催。全羅南道からは禹基鐘(ウギジョン)副知事をはじめとする行政関係者や木浦共生園の児童、関係者が訪れ、セレモニーやシンポに出席する。
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「木浦の母」と慕われた故・田内千鶴子さんの晩年の姿