島根県内に4カ所ある介護福祉士養成校が、県と友好協定を結んでいる中国・寧夏回族自治区からの留学生受け入れを本格化させる。

入学定員に対する充足率が約3割と低い中、学生確保とともに、外国人が日本の養成校を卒業し、介護福祉士の資格を取れば在留資格を認める国の制度改革を踏まえ、留学生が卒業後、一定期間県内に定着するのを見込んでいる。

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